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10柴崎晃誠選手、高木俊幸選手、高木善朗選手に会った

 もう、ねぇ素晴らしいです。プロスポーツ選手としてどうあるべきかを10代という若い年齢ながら、彼らはしっかりと身に付けている。サッカーへの明確なビジョンを持ち、それに沿った受け答えも実に丁寧。彼らは本物のプロだと実感しました。
 トップチームが選手を獲得するにはふたつのパターンがあります。高校生、大学生、他のクラブチームに所属している選手を獲得する場合と、ユースから選手を昇格させる方法ね。どちらの方法をとるにしても選手をトップチームの一員とする決断を下すとき、チームのフロントはサッカーの技術はもちろん、人間性も重視するものです。
 なぜなら、選手はスタッフ、関係者とともにサッカークラブという組織を一緒になって作り上げていく一員であり、組織を高いレベルへと作り上げていくには、周囲との協調性も必要だから。そういう意味では高木俊幸選手、高木善朗選手はともにサッカーの技術、そして彼らの質問に対する受け答えを見ていたら、ハートの部分でもしっかりとプロとしての資質を持っている印象を強く受けました。
 ひと通り話も終わり、雑談になったとき。僕が見た16日の試合の印象を彼らに話しました。ボランチ以降の選手は堅実なプレーで安定感をもたらし、彼ら2人に加え、河野広貴選手、飯尾一慶選手と前線の選手は創造性のあるプレーをしていたと伝えると、彼ら2人は後方の選手たちには自分たちのプレーを理解し、ピッチ上でサポートしてもらっていると答えていました。
 この前に柴崎晃誠選手にも会っていたのですが、彼も若い2人の才能、人間性を認めていました。柴崎晃誠選手は実に明るく、チームのムードメーカーといった感じでこちらも好印象を受けました。両者の言葉を聞くとうん、まさに年齢の垣根を越えて選手たちが信頼しあっていると感じました。
 ここで僕はあるチームを思い出しました。2002年にブラジル全国選手権で初優勝を果たしたサントスFCです。エメルソン・レオン指揮のもと初優勝を果たしたサントスFCの当時の選手たちは、まだそれほど名が売れておらず、また年齢的にも若い選手で構成されていました。大会前はこうした選手たちで戦っていけるのかという疑問の声もありましたが、アレックス、パウロ・アルメイダ、レナト、エラーノ、ジエゴ、ロビーニョを有してサントスFCは見事、復活を果たしたのでした。
 このブラジルのクラブと重ね合わせるように、僕はクラブ育ちの若い選手の力によって、東京ヴェルディは復活するのではと、いま強く感じています。たった一度しか試合を見ていないので説得力に欠けるけど、接した選手たちのサッカーに対する真摯な姿勢、そしてピッチ上でのパフォーマンスを見ると、現在の東京ヴェルディには勢いを感じます。チーム存続も決定し運営面での不安が解消され、J1昇格も視野に入るいま、それを現実とする可能性は決して低くないと思う。

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